とてもよく晴れたので小浜へ行きました
そして、ワタシは呼ばれていったのだと
今感じています
それは、とても大きな偶然でした
一人の青年が海を眺めていました
海の写真を撮り、その彼に尋ねました
「ここから集落まで歩いてどのくらいかかりますか?」
「10分くらいですが上り坂できついですよ」
「ぜひ、バイクに乗って観光されることをおすすめます」
「どちらからですか?」
「川崎からです」
東京からおじいさんの別荘のメンテナンスに
きているということです
話をしていくと、要するに防水作業をこれからするので
荷物が届くのを待っているということでした
会話が弾み、手伝う代わりにその別荘に泊めてもらうことに
なりました
彼は荷物を待っていたと同時に
本当はワタシを待っていたのかもしれません
「呼ばれてゆく」とはこういうことなのでしょう
小浜の海もとてもココチヨイアオになりました